これであなたも『焼肉奉行!』

焼肉は老若男女、大勢で食べても一人で食べても、みんな大好き!
日本の食文化を語るに外せない存在です。 『肉を焼いて食べる』至ってシンプルな食べ方ですが、その焼き方や食べ方次第で、美味しくも不味くもなる奥深さがあります。

焼肉は、自分で調理する食べ物
お肉好きの人もそうでない人も焼肉屋さんに行かれたことはあるでしょう。 でも、ご自身で調理するので意外とお肉の正しい焼き方や、美味しくなる焼き方を知らない方が多いのではないでしょうか? 焼き方次第で、安いお肉が美味しく思えたり、高級なお肉が大失敗なんてことにも...

1. 肉は室温に戻してから焼く
焼肉屋さんで注文すると、冷蔵庫から出したばかりの冷たいお肉がお皿に盛られて出てくることがあります。
牛たんなどは、冷たいまま出されることが多い部位ですね。
薄切りだからとか、焼いてしまえば同じなんて???
肉が冷たく表面が固かったりすると、中まで火が通らず表面だけ焦がすことになります。
ステーキなども同じでお肉を焼くときは、室温に戻してからが基本です。
ここは、逸る気持ちをグッとこらえ、ビールでも飲んでお肉が室温に戻るまで待ちましょう。

2. サシ(霜降り)の入り具合と肉の厚みで焼き加減を変える
どれくらいが、ちょうど良い焼き加減なのか考えたことありませんか?
大まかな目安は『赤身肉はサッと焼き、サシ多い霜降り肉はしっかり焼く』が基本です。
赤身肉は、火が入り過ぎるとどんどん固くなります。 一方霜降り肉は、ある程度焼いても柔らかい上に極上肉の場合は、脂に火を通すことで独特の甘みがより際立ちます。
また、当然のことながら『薄い肉はサッと焼き、厚切り肉はじっくり焼く』も覚えておきましょう。
炭火なら、火力の強いところと弱いところを見極め、ガスならしっかり火力調整しましょう。

3. ホルモンは失敗して覚える
ホルモンは、一般的なロースやバラの焼肉と違い、部位やカットによって最適な火加減がバラバラなので一概にこれがベストと言えない。 店員さんやホルモン通の人に訊ねたり、自分で少しずつ焼き加減を変えて試す努力が必要です。
新鮮なホルモンに出合ったら軽めに焼いて試してみるのがいいかも...

4. 食べる順番がある
理由を知ってか知らずしてかは別にして、焼肉屋さんで牛たんを一番に焼く人が多いですよね。 この食べる順番も焼肉では大事なことです。 食べる順番次第で同じお肉もまったく違う食感や味わいになってしまいます。
あっさり系から味の濃いものへ、塩からタレが基本です。 一番にたん塩、最後にロースをたれでというのが一般的ですが、最初にあっさり系のフィレ肉や、たれ焼肉の後に塩はらみや、ホルモンなどで口直しするのも焼肉通のテクニックです。 いろいろな部位を塩味やたれ味で試し、自分流を探すのも焼肉の楽しみ方のひとつです。



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